もし、福島の事故が玄海で起きていたとしたら、、、シュミレーション動画

「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」が作成した1分10秒の動画です。

・・・フランス放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)はフランス気象局の観測データを使用して、2011年3月12日から20日までの期間の放射性物質の大気拡散状況をシミュレーションした。放射性物質は陸地部分にも甚大な被害を与えたが、圧倒的に多くの放射性物質は海上へ流れた。元画像にある日本列島(左)の福島第一原発の位置に、もうひとつの日本地図(右)にある玄海原発を重ねあわせてみたところ...と説明が続いています。そして、その動画がこちら⇒ https://youtu.be/SyPVJCtxl94

大津地裁 高浜原発運転差し止め決定

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2016年3月10日、朝日新聞がまとめた高浜原発差し止め仮処分決定の要旨。
高浜原発差し止め仮処分決定の要旨.pdf
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(1)大津地裁、高浜原発3・4号機差止仮処分判決 主文
 http://bit.ly/1nvBdn2
(同上:抜粋)
 http://www.news-pj.net/diary/38643

(2)脱原発弁護団全国連絡会  大津地裁高浜3、4号機運転禁止仮処分決定に関する声明
 http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/statement/16-03-10/

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玄海原発と白血病の関連の検討
第56回日本社会医学会総会 (日時:2015年7月25・26日 会場:久留米大学 旭町キャンパス)において、元・純真短期大学講師の森永徹氏が標記のテーマで発表されたパワーポイントファイル。氏は「玄海町における白血病死亡率の上昇は玄海原発から放出されるトリチウムの関与が強く示唆される。」と指摘されています。
玄海原発と白血病の関連.pdf
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止めよう!戦争法案
2015年7月11日、戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会の学習会において提起された文書です。戦争法案の背景となる日米ガイドラインや砂川判決、主要な法案の内容について触れ、廃案に向けてのたたかいを呼びかけています。
提起 止めよう 戦争法案.pdf
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日本の発電用トリチウム放出量
トリチウムはALPS(多核種除去装置)でも取り除けないため、福島原発敷地内の汚染水タンクに増え続け、東電や原子力規制委員会はこれを地下水に混ぜ希釈し海に流そうと目論んでいます。この表は、通常運転時の各原発のトリチウム放出量を各年度ごとにまとめたものですが、玄海原発からの放出量は他に抜きん出て大量であることがわかります。カナダ原子力委員会の報告書(1991年)によれば、トリチウム放出量が多いピッカリング原発やプルース原発などの周辺地域のデータとして、遺伝障害、新生児死亡、小児白血病などの増加が認められています。(詳しくは「福島第一原発のトリチウム汚染水」上澤千尋参照)
日本の発電用原子炉トリチウム放出量.docx
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福島第一原発のトリチウム汚染水
原子力資料情報室の上澤千尋さんのレポート。東電はALPS(多核種除去装置)でも取り除けないトリチウムを地下水で希釈するなどして海洋中に放出しようと狙っています。トリチウムは玄海原発からも放出されています。しかも、他の原発とは比べられないほどの多量のトリチウムです。このレポートでは、トリチウムが人体にどのような影響を及ぼすか、カナダの事例をもとに説明されています。
福島第一原発のトリチウム汚染水.pdf
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福島原発から漏れた放射能の広がり
福島原発事故の際に放出され地表に落ちた放射性物質が放つ線量値をもとに汚染の広がりを色分けして示した地図。著者は群馬大学の早川由紀夫氏。四訂版。データはワードに貼り付けていますので、コピーして利用できます。
早川由紀夫 福島原発から漏れた放射能の広がり.docx
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4月28日 原子力市民委員会声明

 原子力市民委員会では、下記の二つの声明をリリースしました。
●声明:エネルギーミックスは原発ゼロ社会の実現を前提に策定すべき
http://www.ccnejapan.com/documents/2015/20150428_CCNE_energymix.pdf
●声明:行政追従の川内原発運転差し止め仮処分却下(を批判する)
http://www.ccnejapan.com/documents/2015/20150428_CCNE_sendai.pdf
また、今月21日には、座長声明として、「高浜原発3・4号機運転差止仮処分決定の意義」を発表しています。
http://www.ccnejapan.com/documents/2015/20150421_CCNE.pdf



高浜原発仮処分決定!!

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2015.04.14決定要旨.pdf
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150414弁護団声明(大飯高浜仮処分).pdf
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嘉麻市議会 玄海原発再稼働の中止を求める意見書
2014年12月24日、福岡県嘉麻市議会で可決された意見書です。「東京電力福島第一原発事故原因の究明と事故の収束が 実現していないこと、実効性の担保された避難計画が策定できてい ないこと、火山噴火リスクの予測が不十分であることなどから、川 内原発をはじめとする原発再稼動の中止を求めるものである。」としています。
嘉麻市 原発再稼働の中止を求める意見書.pdf
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川内原発からの仮想的な放射性物質流出に対する海洋拡散シュミレーション
九州大学応用力学研究所広瀬直毅准教授らの研究。川内原発を起源として1京Bqの放射性物質が放出されたと仮定すると、それらは主に沿岸部を移動し、日本の大部分の沿岸域の濃度が上昇する恐れがあること、また、隣国に達する恐れがあることがわかりました。
放射性物質海洋拡散シュミレーション.pdf
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